木と漆喰の美しいハーモニー

エイジング加工を施した柱・梁に、やさしい凹凸のある漆喰の塗り壁。木の落ち着いた色味と、漆喰の白が美しく調和する空間です。

統一感と木の温かみ

全体的にダークブラウンで統一された部屋もどこか温かみを感じさせるのは、梁も柱も棚も全て木造りだから。扉や廊下がなく、無駄のない導線と空間づくりが魅力的です。
ダイニングエリアに置かれたテーブルと椅子も、インテリアに配された梁や壁と同様のウッド調に統一。小さなお子様から年配の方々までが親しめる雰囲気に仕上がっています。

機能性と魅力を両立

キッチンは実用的なだけでなく、いるだけでワクワクする工夫が点在。収納たっぷりの引き出し、見せる収納、アーチを抜けた先にはウォークインパントリー。キッチンを使う度に、楽しくなることでしょう。

南仏と和の併存

正方形の琉球畳を生かせば、南仏のイメージを壊さずに和室も楽しめます。他の部屋と同様に白い漆喰壁と焦げ茶の梁を配し、家全体の統一感を出しています。

毎朝使う洗面所にこだわりを

天然石をふんだんに使ってモザイク調に仕上げた洗面台は、ラフェルムらしいメゾン・ド・カンパーニュの雰囲気。鏡の周りには木の枠を据え、全体的な雰囲気をぐっと洗練されたものに引き上げています。