白を基調としたデザインが特徴

ラフェルム・リヴァージュは白を基調としたデザインが特徴で、特に明るさを際立たせた家づくりが魅力です。南欧の海沿いの民家をイメージした色合いは、穏やかな住宅街にもマッチします。外観は漆喰の白を全面に出し、あえて屋根と庇の色に違いを持たせることで、シックになりすぎず、ポップな表情を醸し出します。

明るく開放的な暮らしを演出

内装の壁や天井は爽やかな白で統一し、真っすぐ凹凸の無い空間にすることで、明るく開放的な暮らしを演出しています。引き締まった印象の白さに対して、アンティーク調の手作り家具とエイジング加工された木材が絶妙に調和し、柔らかな印象を添えてくれます。まるで、今にも気持ちのいい風が吹き抜けていきそうな、素敵なお部屋に仕上がりました。

窓から差し込む光が心地よい

漆喰の壁を広く取ることで、昼間は窓から差し込む光だけでも十分明るくなります。その分、照明は控えめかつオシャレに。照明にも手作りにこだわったアンティークを添えることで、年月を経たような美しさが部屋に味わいをプラスします。

畳の小上がりがポイント

空間の端には、畳の小上がりスペースでちょっとした遊び心をプラス。意外にもラフェルム・リヴァージュと相性の良い畳。穏やかな緑色が涼しげで気持ちよく、ついつい寝転んでしまうリラックススペースです。畳下に収納を設けることで、スッキリ無駄のない空間にも、きちんと機能性を持たせています。

キッチンをかわいらしい空間に

収納や棚に合うように、秤（はかり）やボトルなどにもアンティーク調の小物をチョイス。かわいらしさのある空間が生まれ、気付いたらついつい鼻歌まじりで料理してしまうような楽しさが日常に溢れます。

色合いで遊びを加えて

青のドアの部屋は壁も同じ色合いに。子ども部屋として使うこの部屋は、1階とは違う少しポップな印象に仕上がりました。天井の梁にはエイジング加工の木材を使用し、見上げた中に木の柔らかさを置くことで、安らぎもきっちり感じられます。